土地家屋調査士はどんな時に必要？！
土地家屋調査士は、マイホームを建てる時や、土地を購入する時、所有している土地を売却するとき、所有している土地をいくつかに分けたり、ひとつにまとめたりする時に必要となります。
マイホームを建てたり、土地を購入する際に必要となる手続きには、法務局にある資料の調査を行ったり、購入する予定のマイホームや土地の現地調査やそれに関する必要な測量、申請手続きなどを一手に担います。
建物を建てた時には、1カ月以内に「建物表題登記」という申請を行うことが義務付けられているので、そのような手続きの代行も行っています。
所有している土地を売却する時は、その土地の境界杭がなかったり、境界が明確ではない場合、土地を売却できないことも少なくありません。そのため、土地を売却する際には、まず境界標を正しく設置し、境界確定図を作成するところから始める必要があります。そのような土地に関する調査や測量、手続きも行っています。
1つの土地をいくつかに分けたい場合または、隣接する土地を1つにまとめたい場合は、分筆登記や合筆登記に必要な調査や書類を揃えて申請が必要となり、そのような一連の手続きも土地家屋調査士が行っています。
このように、土地や建物に関する手続きだけではなく、手続きに必要となる調査や書類作成などトータル的なサポートを行っているのが土地家屋調査士です。
土地家屋調査士法人 葵事務所では、これまでお客様の様々な土地や家に関する申請のサポート業務を行っているので、安心してご利用いただけると思います。
土地や建物に関することなら、何でも一度ご相談ください。